【深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)】使い方やサイトの特徴を紹介!

【深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)】使い方やサイトの特徴を紹介!
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深海生物や深海の動画・写真を見たいと思ったとき、サーチエンジンやSNSで検索する方が多いと思います。しかし、より便利なサイトとして『深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)』があります。

本記事では、『深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)』の使い方と特徴を紹介します。深海生物や海洋生物が好きな人には必見なサイトですので、ぜひこの記事で使い方を学んでサイトをのぞいてみてください。また、別の記事ではこのサイトのおすすめ映像・画像を紹介しています。この記事の最後に紹介しているので、そちらも是非ご覧ください。

なお、この記事作成において海洋研究開発機構(JAMSTEC)に協力をいただき、 J-EDI の画像を使用させていただけることになりました!ありがとうございます!

深海映像・画像アーカイブスとは?

深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)とは、その名のとおり、深海の映像や画像をアーカイブして管理しているサイトです。運営・管理はJAMSTECがしており、深海の映像・画像の量はトップクラス。

また、最大の特徴は深海だけに特化した映像・画像をアーカイブしている点です。なぜこれだけ特化した内容が作れるのかというと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が行う深海調査の一環で、潜水調査船を潜らせるたびに海底の映像を撮っているからです。

まず、サイトの特徴・JAMSTECなどについて紹介していきます。

映像閲覧はすべて無料

映像・画像の閲覧はすべて無料で公開しています。豊富なアーカイブからどれだけ閲覧しても、一切料金はかかりません。

しかも映像・画像は、このようにユーザー登録をすることでダウンロードすることができます。

ここで注意したいのがダウンロードした映像・画像の使用目的についてです。

個人的趣味で楽しむのは問題ないですが、営利目的の場合、利用申請が必要になります。申請なしに利用が確認されると、著作権法などに触れる可能性もありますので、十分に注意してください。

JAMSTECが管理している

ここでは、JAMSTECについて解説していきます。

JAMSTECとは、海洋研究開発機構のことで、主に海洋に関する研究や海洋科学技術の向上を目的とした研究をおこなっています。海洋生物だけではなく、環境問題に関しても取り組んでいるのも特徴です。なのでJAMSTECはいわゆる、海のプロフェッショナルと言えます。

深海映像・画像アーカイブスは、そんな海のプロフェッショナルが監修していますので、サイトの権威性・専門性・信頼性は十分にあるでしょう。普段深海生物を見られる機会なんてテレビ上でしかないので、このようなサイトがあると深海が身近に感じられますね。

アーカイブの量が多い

深海映像・画像アーカイブスは、とにかく映像と画像の量が豊富です。1980年代の映像から現在までの映像が、アーカイブされています。映像の長さは、数秒から数分のものが多いです。映像は想像以上に高画質で、魚の細部まで確認することができます。

これらの映像・画像を個人で使う分には特に問題はありません。また、高解像度の提供もおこなっており、ユーザー登録後に申請をおこなえば約2週間程度で送ってくれます。

深海映像・画像アーカイブスの使い方

次に深海映像・画像アーカイブスの使い方について解説していきます。使い方は大きくわけて2つ。

ひとつは映像・画像を検索して閲覧する方法、もうひとつは潜航調査の結果や成果を閲覧する方法です。この2つを解説していきます。

映像・画像を見る/探す

こちらは深海に住む生物や地形などの映像・画像を検索して、探すことができるページです。見たい生物の名前や地形などの名称を入力することで、検索することができます。

何万とあるアーカイブから探すのはかなり骨が折れますが、左端にある検索欄をうまく活用することで、見たい生物などを簡単に見ることができます。

また、名称だけでなく、海域の場所で検索をかけることもできます。海域の名称がわからなくても、地図上で範囲を選択するとその場所で撮ったものを検索することができますので、かなり便利です。

ほかにも潜水船の種類や潜航日からも検索できますので、見たい映像・画像は必ず見つかります。

映像や画像には、この画像の左上にあるような王冠マークが付けられているものがあります。王冠マークのついた映像・画像はJAMSTECのスタッフがおすすめするコンテンツです。とくに見たい生き物はいないけど、とりあえず深海生物が見たいという方は、王冠マークのついたものから見てみてください。

潜航調査を見る/選ぶ

こちらでは、実際に深海の調査をおこなった場所や海域、潜航日、潜った深度など、調査したときのありとあらゆる情報が記載されており、そのときに撮った映像や画像も、リンクから閲覧することができます。

また、JAMSTECでは、計7台の潜水船を保有しており、それらを場所や環境に応じて使い分けています。海外の深海や日本の深海では違う潜水船を使って調査をおこなっており、潜水船別で調査成果を見ることも可能です。 検索をかけるとき、ページ左端にある「潜航を絞り込む」から調査結果を探すのもいいですが、画面左上の「地図で表示」という項目から探すのがおすすめ。

地図にして可視化することで、どの場所で潜航調査したかが探しやすくなります。地図上にマークが表示されていますので、そこをクリックすると調査の一覧が表示されるので便利です。実際に調査しているリアルな映像を見られるのはここだけですので、ぜひ活用してみてください。

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まとめ

今回は深海映像・画像アーカイブスの特徴や使い方について紹介しました。

深海はいまだ謎が多い場所です。そんな謎を解明すべくJAMSTECが調査し、海洋研究に貢献しています。そのときの調査映像をこのように公開することで、今現在の深海の現状を、私たちのような一般人でも知ることができるのです。

深海生物に興味のある方や、逆にまったく興味のない方にも見てもらいたい、そんなサイトとなっています。ぜひ、ご覧になってください!

深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)

また、次の記事ではJ-EDIのおすすめ映像・画像を紹介します。ぜひそちらもご覧ください。

それではまた次の記事で!

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