ブサかわいい深海生物・深海魚9選!レアな種も紹介!

ブサかわいい深海生物・深海魚9選!レアな種も紹介!
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深くて暗い深海に生息する深海生物(深海魚)。

私たち人間が住む環境と全く異なるところに住んでいるということもあり、深海生物は非常にミステリアスな見た目をしています。

不気味で怖い深海生物もたくさんいますが、中にはぶさ可愛い?生き物もたくさんいます!

今回はぶさ可愛いと話題の大人気な深海生物・深海魚を9匹紹介します!

※ちなみにサムネイルの男の子はぶさ可愛いじゃなくてめちゃ可愛いです。

ブサかわいい深海生物・深海魚9選!レアな種も紹介!

ミドリフサアンコウ【かわいい斑点模様】

体長 : 約30cm
分布 : 南日本、東シナ海
水深 : 90~500m
主な食性 : 魚類
特徴 : 派手な赤色に黄緑色の斑点

しかめっ面のように見えるのが可愛い深海魚の「ミドリフサンコウ」。体は鮮やかな赤色で、黄緑色の斑点模様が特徴的ですね。

実は深海生物の中には赤色の生き物が結構多いです。その理由について説明している記事があるので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

ミドリフサアンコウは、深海ではどのように見えるのでしょうね。一度見てみたいです。

 

ボウズカジカ【かわいいつるつる頭】

体長 : 約15cm
分布 : 鹿島灘~土佐湾など
水深 : 240~740m
特徴 : つるつるの頭、くりくりの目

「ボウズカジカ」はその名の通り、坊主のようなつるつる頭が特徴的な深海魚です。大きいものでは20cmほどになります。

体はゼリーのような膜に覆われています。深海生物に多い特徴ですね。

普段はあまり泳がずに、海底でじっとしていることが多いです。深海で生きのびるために、エネルギーを無駄に消費しないようにしているのでしょう。

 

スタビースクイード【ぱっちりお目目のイカ】

体長 : 約10cm(?)
分布 : カリフォルニア沖
水深 : 約900m
特徴 : 大きな目、タコのような見た目

スタビースクイードは2016年に発見された比較的新しい深海生物。

「Stubby Squid」はずんぐりした、どっしりしたイカという意味。ずんぐりしているというのは分かりますが、イカなの?と驚かれた方もいるかもしれません。タコに似ているイカなんですね。

EVNautilusが、Youtubeにスタビースクイードの動画を掲載しています。気になった方はぜひご覧ください。

 

 

アカグツ【赤い円盤】

体長 : 約30cm
分布 : 広く分布
水深 : 50~400m
特徴 : 円盤状の体、全身の鋭いトゲ

「アカグツ」は丸い円盤状の体をしている深海魚。アンコウ目の仲間です。全身に鋭いトゲをもっているため、漁の世界では結構嫌われているそうです。

触ると痛いですが、見る分には可愛らしい見た目をしていますね。

 

ニュウドウカジカ【世界一みにくい生き物】

体長 : 約60cm
分布 : 幅広く分布
水深 : 500~2500m
特徴 : 大きな頭、大きな鼻、坊主頭

一度は見たことがある人もいるでしょう。「ニュウドウカジカ」は、2013年にイギリスで世界一みにくい生き物に認定された深海魚です。しかし、一部の人からはぶさ可愛いと大人気。グッズなどもたくさん販売されていますよ。

基本的には海底でじっとしていますが、たまにふわっと海中をただようことができるそうです。ちなみに海底に住んでいる生物のことを底生生物テイセイセイブツ、あるいはベントスと呼びます。雑学として覚えておきましょう!

 

キホウボウ【口が二つ?】

体長 : 約17cm
分布 : 幅広く分布
水深 : 約110~500m
主な食性 : 底生生物
特徴 : くちばしのように伸びた二つのフン

「キホウボウ」はスズキ目カサゴ亜目の深海魚です。

最も特徴的なのは二つに分かれた吻突起。なんとも不思議な形をしていますね。普段はこの口先を左右にゆらふらと振りながら海底を移動しています。移動手段はなんと歩行。厳密には歩いているとはいいませんが、脚のようになっている胸ビレで地面を移動します。一度見てみたいですね。

ダイオウグソクムシ【深海の人気者】

体長 : 約40cm
分布 : メキシコ湾、大西洋、インド洋
水深 : 200~2000m
主な食性 : 死肉食性
特徴 : 食べなくても長い間生きられる。世界最大の等脚類。

ご存じの方も多いでしょう。「ダイオウグソクムシ」は深海の人気者。ダンゴムシやフナムシと同じ等脚目に属します。等脚目の中で最大であることも覚えておきましょう!

ダイオウグソクムシは、2014年、水族館で5年間何も食べずに生き続けたことがニュースとなり、有名になりました。いまだに長期間絶食でも生きられる原理は分かっていないそうです。今後の研究に期待ですね。

ゴエモンコシオリエビ【毛むくじゃらの小さな生き物】

体長 : 約5cm
分布 : 沖縄トラフの熱水噴出域
水深 : 700~1600m
主な食性 : 細菌
特徴 : 毛だらけの体、石川五右衛門イシカワゴエモンが由来

「ゴエモンコシオリエビ」は真っ白毛がたくさん生えたコシオリエビの仲間です。けむくじゃらの体が面白い深海生物ですね。実は、お腹の方に生えた毛の中には大量の細菌が生息しています。この細菌は、熱水に含まれる硫化水素(H2S)やメタン(CH4)をエネルギーにしてどんどん増えていきます。それをゴエモンコシオリエビは餌として食べているのです。

このように熱水域に住んでいることから、釜茹での刑になった天下の大泥棒、石川五右衛門が名前の由来になっています。

基本的に多くの個体で集まって生活しており、何百匹、何千匹が集まっていることもあります。苦手な人もいると思うので、気になる方は以下リンクから画像を見てみてください。

ナショナルジオグラフィック

ハッポウクラゲ【タコのようなクラゲ】

体長 : 約4.5cm
分布 : 広く分布
水深 : 660~1168m
主な食性 : プランクトン
特徴 : 赤い体、細長い8本の触手

「ハッポウクラゲ」は赤くて8本の足をもつ、まるでタコのようなクラゲです。クラゲって生き物っぽくない見た目がミステリアスで可愛らしいですよね。

ハッポウクラゲは、いまだに詳しい生態が分かっていない深海生物。今後の研究に期待しましょう。

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まとめ

今回は少しブサイク?だけど可愛いと話題の深海生物・深海魚たちを紹介してきました!お気に入りの子は見つかりましたか?

よく不気味な見た目をした深海生物が取り上げられていますが、実際にはこんなにも可愛い生物たちがいます!

深海生物についてより詳しく知りたい人や、可愛い姿を見たいという人のためにおすすめの図鑑や可愛い深海生物のぬいぐるみを紹介しているので、ぜひそちらの記事もご覧ください↓↓

 

 

これからも様々な深海生物を紹介していきます!

それではまた次の記事で!

参考文献

 

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