第2回深海生物検定2級(中級)に合格しました【勉強法・合格特典】

2019年10月14日、第2回深海生物検定が開催されました。その時のレポート記事がこちらです。
この結果が12月10日頃に郵送されてきたので、結果や勉強法、合格特典についてまとめました。勉強法については、旧帝大に合格し3年間家庭教師としても働いたことのある僕がおすすめの勉強法を紹介します!
第2回深海生物検定2級(中級)に合格しました【勉強法・合格特典】
深海生物検定2級(中級)に合格!
結果は合格でした!以下が郵送で届いた物です。


深海生物検定の合格基準は正答率70%とされています。点数で言うと56点以上ですね。今回は74点と、余裕を持って合格することができました!
深海生物検定(2級)に合格した勉強法
深海生物検定の勉強に使う参考書は、基本的に公式テキストの『深海生物大事典』。以下がレビュー記事です。
本検定の問題は全てこのテキストから出題されます。このテキストを買えば効率よく勉強できますし、逆に言えばこのテキスト以外は必要ないです。
僕は2度、この検定を受けましたが、どちらの時も基本的にはテキストを読むだけで、大事なところをメモしたり、ノートを作ったりは全くしていません。
①目つむり勉強法
ただ、僕がおすすめしたい特殊な勉強法として、『目つむり勉強法』があります。
『目つむり勉強法』とは、教材がない状態で頭に知識を思い浮かべる勉強法です。必ずしも目をつむる必要はありません!
いつもテキストを読んでばっかりで覚えた気になっていても、いざテキストがない状態になると実は覚えられていないなんてことがあります。あなたは学校のテストで「教科書で勉強していたときは大丈夫そうだったのに、いざテストになると思い出せない!」なんて経験をしたことがありませんか?この勉強法では、実際にテストを受ける時と同様の状態(テキストがない状態)で思い出せるかどうかを復習することができるため、非常に効率がいいです。
具体的には、目次で深海生物の名前だけを見て特徴を思い浮かべられるかどうかを試したり、シャワーを浴びながら ベッドで寝ながらその日に勉強したことを思い出したりします。
深海生物検定に限らず、どんな暗記勉強にでも有効なのでぜひ試してみてください!
②問題を自作する
また、みずから深海生物検定風の問題を作り、対策を行いました。僕は第1回深海生物検定を受験していたので、そのときの問題から傾向を学び、出そうな問題を作成したのです!
問題を自作する中で、気付かなかった傾向に気付けたりすることもあります。制作者の意図が分かってくる、と言う感じですね。
実際、上の記事で紹介している練習問題の中には、第2回深海生物検定に出た問題とほぼ同じものもありました。予想的中です!
深海生物検定の合格特典
先にも述べたとおり、深海生物検定に合格すると無料で合格認定証が送られます。
また「検定、受け付けてます 本店」にて、合格認定バッジや合格認定カードを購入することができます!

深海生物好きにはたまらないグッズですね。ぜひ合格の記念に購入してみてください!私も今回初めて注文したので、届くのが楽しみです!
まとめ
第2回深海生物検定が無事終了しました。第3回(未定)では1級(上級)が実装されるのでしょうか。非常に楽しみですね。
それではまた、次の記事で!
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