『深海生物大事典』レビュー【深海生物検定公式テキスト】

『深海生物大事典』レビュー【深海生物検定公式テキスト】
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今回は深海生物の図鑑としてもっとも有名、大定番の『深海生物大事典』についてレビューします。

定価やページ数などの基本情報はもちろん、10冊以上の深海本を読んで深海生物検定も取得している私だからこそ分かる、この本の特色・買うべき人などをまとめました。

『深海生物大事典』レビュー【深海生物検定公式テキスト】

基本情報

定価 : 1500円
著者 : 佐藤孝子
発行年 : 2015年
生物数 : 約200種
ページ数 : 279ページ
サイズ : 21×15×1.8cm

著者の佐藤孝子さんは海洋研究開発機構JAMSTECに所属している理学博士。深海の魅力について子供たちに伝える活動を熱心に行ってらっしゃる素晴らしい研究者です。

特徴

「深海生物大事典」は、深海生物検定の公式テキストにも選ばれるほどの深海生物図鑑。検定の問題は、全てこの図鑑から出題されます。もちろん検定を受験する人にはおすすめしますし、受けない人でも信頼できるテキストだと知っていただきたいです!

本書は、ほぼ全てのページに深海生物たちの写真が掲載されています。また、深海生物の説明文は他の図鑑と比べても長めで、ページ数も279ページとボリューム満点。面白くてユニークな深海生物たち約200種の知識が詳細にまとめられています。

「深海生物大事典」の中身。

ページの構成について上のイラストをご覧ください。基本的には見開き1ページに1種の生物が紹介されています。左ページの上に名前、体長、分布、水深、食性が、その下に生物に関する具体的な説明が掲載されています。名前の由来や発見された歴史、ユニークな生態について書かれているものが多いです。そして右ページにはその生物の綺麗な写真やリアルなイラストが掲載されています。

説明文の中には、子供にとっては難しい単語、漢字もあります。しかし、私が深海生物検定の会場に行った時には、多くの子どもたちがこの本を読んで勉強していました。とても魅力的な図鑑なので、漢字が分からないから読むのをやめるなんてことはないんだと思います。もし子供に漢字を聞かれたら、教えてあげたり一緒に調べてあげたりしましょう!

こんな人におすすめ

『深海生物大事典』は深海生物検定の公式テキストです。検定を受けたい方は絶対に購入すべきですし、そうでない方にも信用してもらいたい一冊です。

深海生物に関する情報量が非常に多いことから、大人の方でも満足のいく一冊です。検定会場ではたくさんの子供が勉強に使っていたので、生き物が好きな子供にもオススメします。

とにかく、深海生物について詳しく学びたい!という方にはぴったりです。

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まとめ

今回は深海生物図鑑の大定番である『深海生物大事典』についてまとめてみました。本書は深海生物について学びたい方にとてもおすすめの一冊です。自分用に買うもよし、プレゼントで買うもよし。ぜひ深海の世界へ足を踏み入れてみてください。

それではまた次の記事で!

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